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篆刻美術館裏蔵棟(旧平野家裏蔵棟)

てんこくびじゅつかんうらぐらとう(きゅうひらのけうらぐらとう)

概要

篆刻美術館裏蔵棟(旧平野家裏蔵棟)

てんこくびじゅつかんうらぐらとう(きゅうひらのけうらぐらとう)

住居建築 / 大正 / 関東 / 茨城県

茨城県

大正/1920

石造2階建,瓦葺,建築面積66㎡

1棟

茨城県古河市中央町2-4-18

登録年月日:19981009

登録有形文化財(建造物)

表蔵棟の南にあって,中庭を挟んで建つ標準的な切妻造,2階建の石蔵。内部は1階が2室に区分されるが,2階は1室としキングポストの小屋組を見せる。表蔵とも展示棟として改修され,裏蔵の前後に事務棟や土庇が接続し,棟には明かり取りの越屋根が付く。

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