越中五箇山相倉集落
えっちゅうごかやまあいのくらしゅうらく
概要
富山県の西南端,岐阜県境の山あいに残る,庶民の山村生活の姿を今に伝える合掌造り集落。近世には五箇山地方では米がとれなかったので,煙硝,養蚕,紙漉きが生業であった。合掌造り民家はこれらの生業に適した構造である。なお,平成7年12月に,岐阜県の白川郷(白川村)と合わせて,「白川郷,五箇山の合掌造り集落」として世界遺産に登録された。
えっちゅうごかやまあいのくらしゅうらく
富山県の西南端,岐阜県境の山あいに残る,庶民の山村生活の姿を今に伝える合掌造り集落。近世には五箇山地方では米がとれなかったので,煙硝,養蚕,紙漉きが生業であった。合掌造り民家はこれらの生業に適した構造である。なお,平成7年12月に,岐阜県の白川郷(白川村)と合わせて,「白川郷,五箇山の合掌造り集落」として世界遺産に登録された。
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