中里のカンデッコあげ行事
なかざとのかんでっこあげぎょうじ
概要
この行事は、当日までに朴で作った小型のカンデッコ(鍬型)と男根型とをしめ縄で結んで、塞神に供え、その後に塞神堂の傍の桂に投げ掛ける。その後、近くの田に稲わらを積みあげて燃やす。桂に投げ掛けられたしめ縄が落ちてくると、これを拾って自家の樹木にひっかけると収穫が多いという。(※解説は指定当時のものをもとにしています)
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国指定文化財等データベース(文化庁)なかざとのかんでっこあげぎょうじ
この行事は、当日までに朴で作った小型のカンデッコ(鍬型)と男根型とをしめ縄で結んで、塞神に供え、その後に塞神堂の傍の桂に投げ掛ける。その後、近くの田に稲わらを積みあげて燃やす。桂に投げ掛けられたしめ縄が落ちてくると、これを拾って自家の樹木にひっかけると収穫が多いという。(※解説は指定当時のものをもとにしています)
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