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東光寺 大雄宝殿

とうこうじ だいおうほうでん

概要

東光寺 大雄宝殿

とうこうじ だいおうほうでん

宗教建築 / 江戸 / 中国・四国 / 山口県

山口県

江戸中期/1698

桁行正面五間、背面三間、梁間四間、一重もこし付、入母屋造、本瓦葺

1棟

山口県萩市大字椿東

重文指定年月日:19660611
国宝指定年月日:

東光寺

重要文化財

東光寺は元禄年間萩藩主毛利家の創立で、裏には藩主の廟所がある。
大雄宝殿、鐘楼、総門は元禄創立の頃のものであり、三門は文化九年(一八一二)に造られた。黄檗宗が各地にひろまった時期の伽藍としては、いちばんととのったものである。

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