男山蒔絵硯箱
おとこやままきえすずりばこ
概要
その文様は『続後撰和歌集』の後久我太政大臣の歌、「なをてらせ 代々にかわらず 男山 仰ぐ峯より いづる月影」によったもので、いわゆる東山蒔絵特有の物さびた趣をたたえた格調高い優品である。
おとこやままきえすずりばこ
その文様は『続後撰和歌集』の後久我太政大臣の歌、「なをてらせ 代々にかわらず 男山 仰ぐ峯より いづる月影」によったもので、いわゆる東山蒔絵特有の物さびた趣をたたえた格調高い優品である。
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