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森山家住宅旧作業場

もりやまけじゅうたくきゅうさぎょうば

概要

森山家住宅旧作業場

もりやまけじゅうたくきゅうさぎょうば

住居建築 / 江戸 / 九州 / 鹿児島県

鹿児島県

江戸/1830-1867

木造平屋建、スレート葺、建築面積80㎡

1棟

鹿児島県姶良市加治木町朝日町172

登録年月日:20071002

姶良市

登録有形文化財(建造物)

主屋の後方に建つ。建築面積80㎡、木造平屋建、波形スレート葺。島津斉彬が嘉永4年に興した集成館の建物を移築改造したと伝える。外壁は波形鉄板張であるが、軸組は古材をよく残しており、地棟木に架けた登梁に母屋束を立てるなど、独特な架構法になる。

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