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帆足家分家住宅(松石不老館)味噌蔵

ほあしけぶんけじゅうたく(しょうせきふろうかん)みそぐら

概要

帆足家分家住宅(松石不老館)味噌蔵

ほあしけぶんけじゅうたく(しょうせきふろうかん)みそぐら

住居建築 / 明治 / 九州 / 大分県

大分県

明治/1889

木造平屋建、瓦葺、建築面積59㎡

1棟

大分県大分市大字中戸次4362

登録年月日:20051110

登録有形文化財(建造物)

穀物蔵の北側に連続して南北棟で建ち,桁行5間,梁間3間の規模,切妻造,桟瓦葺,木造平屋建。東面に下屋を葺き下ろし,下屋北側2間半分を壁で囲み室内に取り込む。切石積みの上に建ち,床を上げ,真壁構造とするが,西面と北面を板張りとする。

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