釜ッ沢下流砂防堰堤
かまつさわかりゅうさぼうえんてい
概要
第十堰堤の上流側366m地点にある。堤長25m,堤高17mの重力式練積堰堤で,台形水通部高を5mと深くとり,両岸下流側に三角形立面の翼壁を残す。明治35年の大出水により縦侵食作用を受けた狭谷に築かれた堰堤で,地形的条件を躯体形状に良く表す。
かまつさわかりゅうさぼうえんてい
第十堰堤の上流側366m地点にある。堤長25m,堤高17mの重力式練積堰堤で,台形水通部高を5mと深くとり,両岸下流側に三角形立面の翼壁を残す。明治35年の大出水により縦侵食作用を受けた狭谷に築かれた堰堤で,地形的条件を躯体形状に良く表す。
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