文化遺産オンライン

長島孝一家住宅主屋

ながしまこういちけじゅうたくしゅおく

概要

長島孝一家住宅主屋

ながしまこういちけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 関東 / 神奈川県

神奈川県

明治/1900頃

木造平屋建、瓦葺、建築面積181㎡

1棟

神奈川県逗子市新宿1-5-14

登録年月日:20010828

登録有形文化財(建造物)

逗子で最初に別荘地が拓かれた田越川界隈に建つ。長島鷲太郎の葉山別邸として建設。木造平屋建の和風別荘で,南面に起り破風の玄関庇を付け,東面に座敷と広縁,北に離れを配するが,震災後90度振って復旧されたと伝える。数少ない海浜別荘遺構のひとつ。

関連作品

チェックした関連作品の検索