大井上康学術文献資料館(旧大井上理農学研究所事務所及び実験所)
おおいのうえやすしがくじゅつぶんけんしりょうかん(きゅうおおいのうえりのうがくけんきゅうしょじむしょおよびじっけんしょ)
概要
理学者大井上康が,葡萄研究所として自ら設計した木造,鉄板瓦棒葺,平屋建の洋風建築。正面に,方杖に支えられた玄関ポーチと上げ下げ窓を配し,外装を主として下見板張とする瀟洒な建物。品種改良の末,ここで初めて「巨峰」が栽培されたと云われる。
おおいのうえやすしがくじゅつぶんけんしりょうかん(きゅうおおいのうえりのうがくけんきゅうしょじむしょおよびじっけんしょ)
理学者大井上康が,葡萄研究所として自ら設計した木造,鉄板瓦棒葺,平屋建の洋風建築。正面に,方杖に支えられた玄関ポーチと上げ下げ窓を配し,外装を主として下見板張とする瀟洒な建物。品種改良の末,ここで初めて「巨峰」が栽培されたと云われる。
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