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国立天文台太陽分光写真儀室

こくりつてんもんだいたいようぶんこうしゃしんぎしつ

概要

国立天文台太陽分光写真儀室

こくりつてんもんだいたいようぶんこうしゃしんぎしつ

近代その他 / 昭和以降 / 関東 / 東京都

東京都

昭和前/1930

鉄筋コンクリート造平屋建,建築面積331㎡

1棟

東京都三鷹市大沢2-21-1

登録年月日:19980723

大学共同利用機関法人自然科学研究機構

登録有形文化財(建造物)

アインシュタインの相対性原理の検証を主目的として建てられ,アインシュタイン塔の名で知られる。観測室を頂部にもつ塔状の外観が特徴で,塔の内部には建物と絶縁された機械室が上部までつながっており,その周囲に階段と準備室が設けられている。

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