鴻山書 送児辰二帰古国
こうざんしょ こたつじのここくにかえるをおくる
概要
『高井鴻山夢物語』によると、鴻山は明治に入ってから上京し私塾を開いたが、資金難で困窮し親戚に送金の文を送るまでになった。息子の辰ニが上京して鴻山の帰郷を促したが、鴻山は従わずに辰二は一人故郷に帰った、とある。その当時を書いたものか。
こうざんしょ こたつじのここくにかえるをおくる
『高井鴻山夢物語』によると、鴻山は明治に入ってから上京し私塾を開いたが、資金難で困窮し親戚に送金の文を送るまでになった。息子の辰ニが上京して鴻山の帰郷を促したが、鴻山は従わずに辰二は一人故郷に帰った、とある。その当時を書いたものか。
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