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鴻山書 送児辰二帰古国

こうざんしょ こたつじのここくにかえるをおくる

概要

鴻山書 送児辰二帰古国

こうざんしょ こたつじのここくにかえるをおくる

/ 江戸 / 長野県

高井鴻山

たかいこうざん

江戸以降

紙本 軸装

137.1×60.9cm

『高井鴻山夢物語』によると、鴻山は明治に入ってから上京し私塾を開いたが、資金難で困窮し親戚に送金の文を送るまでになった。息子の辰ニが上京して鴻山の帰郷を促したが、鴻山は従わずに辰二は一人故郷に帰った、とある。その当時を書いたものか。

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キーワード

/ こうざん / / 高井

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