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真禅院 三重塔

しんぜんいん さんじゅうのとう

概要

真禅院 三重塔

しんぜんいん さんじゅうのとう

宗教建築 / 江戸 / 中部 / 岐阜県

岐阜県

江戸前期/1642

三間三重塔婆、本瓦葺

1基

岐阜県不破郡垂井町宮代

重文指定年月日:19770627
国宝指定年月日:

真禅院

重要文化財

明治の神仏分離に際し 南宮神社(十八棟が重文に指定されている)の旧神宮寺の建物を移したもの。 本地堂は桁行四間、梁間三間、入毋屋造、妻入、もとこけら葺、三重塔は形の良い本瓦葺の三重塔で、共に内部には当初の彩色が残る。 南宮神社社殿とともに幕府によって造営された一連の建物として価値がある。

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キーワード

垂井 / 不破 / 南宮 /

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