宮ヶ浜港防波堤(捍海隄)
みやがはまこうぼうはてい(かんかいてい)
概要
薩摩半島の南東に位置する宮ヶ浜港に築かれる。折曲り延長220m、く字形平面とした石造構造物で、内海側の南法面及び先端部の両法面を雁木状とし、天端には石灯籠と繋船柱を設ける。江戸末期に遡る大規模石造防波堤として貴重。
みやがはまこうぼうはてい(かんかいてい)
薩摩半島の南東に位置する宮ヶ浜港に築かれる。折曲り延長220m、く字形平面とした石造構造物で、内海側の南法面及び先端部の両法面を雁木状とし、天端には石灯籠と繋船柱を設ける。江戸末期に遡る大規模石造防波堤として貴重。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs