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末吉家住宅主屋

すえよしけじゅうたくしゅおく

概要

末吉家住宅主屋

すえよしけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 昭和以降 / 沖縄 / 沖縄県

沖縄県

昭和前/1926-1945

石造平屋建、鉄板葺、建築面積107㎡

1棟

沖縄県島尻郡北大東村字港41

登録年月日:20070731

登録有形文化財(建造物)

燐鉱の積出港として利用された西港に通じる,島北西部の幹線道路に面して建つ。桁行13m,梁間8.4m規模,寄棟造,平入の石造平屋建。角部をコンクリートで固め,壁面を石灰岩の布積とし,内部造作にはビロウを用いる。島で最初期の住宅地開発の遺構。

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