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古民家山十邸門

こみんかやまじゅうていもん

概要

古民家山十邸門

こみんかやまじゅうていもん

住居建築 / 明治 / 関東 / 神奈川県

神奈川県

明治/1868-1911

木造、瓦葺、間口2.8m、左右袖塀付

1棟

神奈川県愛甲郡愛川町中津字松台485-5

登録年月日:20090108

愛川町

登録有形文化財(建造物)

通りから石段を上がったところに西面して建つ。間口2.8mと大型の一間薬医門で、両脇に袖塀を付ける。切妻造桟瓦葺。本柱上に冠木、男梁を架け、一軒疎垂木。両開戸を構え、南袖塀に潜りを穿つ。簡明な構造で、部材が太く、力感にあふれる。

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キーワード

/ / 間口 / 冠木

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