文化遺産オンライン

鵜殿家住宅旧主屋

うどのけじゅうたくきゅうしゅおく

概要

鵜殿家住宅旧主屋

うどのけじゅうたくきゅうしゅおく

住居建築 / 江戸 / 九州 / 長崎県

長崎県

江戸/1842

木造平屋建、瓦葺、建築面積216㎡

1棟

長崎県島原市上の町868-1

登録年月日:20081023

登録有形文化財(建造物)

島原城の東方、通りに西面する平入町家。トコを構える座敷など3室を逆L字型に配する座敷部と、その南に建つ土間・居室部のつし2階建からなる。屋根桟瓦葺で、部分的に漆喰で塗り固める。外壁は漆喰仕上げの大壁造で腰下見板張。城下町の町並み景観を伝える。

鵜殿家住宅旧主屋をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

島原 / 瓦葺 / /

関連作品

チェックした関連作品の検索