機那サフラン酒製造本舗土蔵
きなさふらんしゅせいぞうほんぽどぞう
概要
サフラン酒の醸造で財をなした吉沢仁太郎が建設。桁行5間,梁間3間規模,切妻造,桟瓦葺の土蔵で,基礎は石積み,腰を海鼠壁とする。軒廻り,開口部の楣部と塗戸に,鳳凰,麒麟,恵比須,大黒や十二支などの極彩色鏝絵を施す。左官は地元の河上伊吉と伝える。
きなさふらんしゅせいぞうほんぽどぞう
サフラン酒の醸造で財をなした吉沢仁太郎が建設。桁行5間,梁間3間規模,切妻造,桟瓦葺の土蔵で,基礎は石積み,腰を海鼠壁とする。軒廻り,開口部の楣部と塗戸に,鳳凰,麒麟,恵比須,大黒や十二支などの極彩色鏝絵を施す。左官は地元の河上伊吉と伝える。
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