大乗寺鐘楼
だいじょうじしょうろう
概要
山門の北方に位置する。南北棟、入母屋造本瓦葺、桁行1間梁間1間の袴腰付鐘楼で、柱は粽付円柱、組物は出組、軒は二軒繁垂木とし、四周に跳高欄をまわす。寺所蔵の建地割図から「安政五年九月 笹井要蔵」が判明。山門とともに旧山陽道の歴史的景観を伝える。
だいじょうじしょうろう
山門の北方に位置する。南北棟、入母屋造本瓦葺、桁行1間梁間1間の袴腰付鐘楼で、柱は粽付円柱、組物は出組、軒は二軒繁垂木とし、四周に跳高欄をまわす。寺所蔵の建地割図から「安政五年九月 笹井要蔵」が判明。山門とともに旧山陽道の歴史的景観を伝える。
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