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大乗寺鐘楼

だいじょうじしょうろう

概要

大乗寺鐘楼

だいじょうじしょうろう

宗教建築 / 江戸 / 中国・四国 / 山口県

山口県

江戸/1858/2007移築

木造2階建、瓦葺、建築面積17㎡

1棟

山口県下関市長府金屋町17

登録年月日:20080418

宗教法人大乗寺

登録有形文化財(建造物)

山門の北方に位置する。南北棟、入母屋造本瓦葺、桁行1間梁間1間の袴腰付鐘楼で、柱は粽付円柱、組物は出組、軒は二軒繁垂木とし、四周に跳高欄をまわす。寺所蔵の建地割図から「安政五年九月 笹井要蔵」が判明。山門とともに旧山陽道の歴史的景観を伝える。

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キーワード

鐘楼 / / 組物 /

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