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貞照寺鐘楼

ていしょうじしょうろう

概要

貞照寺鐘楼

ていしょうじしょうろう

宗教建築 / 昭和以降 / 中部 / 岐阜県

岐阜県

昭和前/1933

木造、銅板葺、面積22㎡

1棟

岐阜県各務原市鵜沼宝積寺町5-189

登録年月日:20060803

登録有形文化財(建造物)

本堂の南東方にあり,切石積基壇上に建つ。桁行1間,梁間1間の袴腰付鐘楼で,屋根は南北棟の入母屋造,銅板葺である。円柱を虹梁型頭貫で固め,拳鼻付の出組を詰組とする。欅の素木で,獅子鼻や持ち送り彫物なども装飾を控えめにし,全体に均整がとれている。

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キーワード

鐘楼 / / / 固める

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