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長良川発電所外塀

ながらがわはつでんしょそとべい

概要

長良川発電所外塀

ながらがわはつでんしょそとべい

近代その他 / 明治 / 中部 / 岐阜県

岐阜県

明治/1910

石及び煉瓦造、延長15m、高さ1.2m

1基

岐阜県美濃市立花字木の末844-1-1-1-1

登録年月日:20001204

中部電力株式会社

登録有形文化財(建造物)

明治30年に岐阜水力電気株式会社が得た許可をもとに,名古屋電灯株式会社が建設した長良川発電所は,長良川流域で最初に造られた発電所である。外塀は高さ1.2mで,帯石でかたどられた玉石積壁に,計5本の控壁を有すフランス積の煉瓦塀が載る。

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