三菱電機高輪荘主屋
みつびしでんきたかなわそうしゅおく
概要
株取引で財をなした遠山芳三の東京邸で,明治学院の南方に位置する。木造2階建,入母屋造,桟瓦葺の近代和風邸宅で,東端に玄関と応接室を置き,西方に10畳・8畳,8畳・8畳,8畳・6畳のセットを雁行させる。山の手の住宅地開発の様相を知る上で貴重。
みつびしでんきたかなわそうしゅおく
株取引で財をなした遠山芳三の東京邸で,明治学院の南方に位置する。木造2階建,入母屋造,桟瓦葺の近代和風邸宅で,東端に玄関と応接室を置き,西方に10畳・8畳,8畳・8畳,8畳・6畳のセットを雁行させる。山の手の住宅地開発の様相を知る上で貴重。
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