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日本工業倶楽部会館

にほんこうぎょうくらぶかいかん

概要

日本工業倶楽部会館

にほんこうぎょうくらぶかいかん

近代その他 / 大正 / 関東 / 東京都

東京都

大正/1920

鉄骨造、鉄筋コンクリート造及び鉄筋鉄筋コンクリート造地上5階地下4階建、6階以上部分を除く、建築面積1877㎡

1棟

東京都千代田区丸の内1-4-6

登録年月日:19990823

社団法人日本工業倶楽部

登録有形文化財(建造物)

東京駅駅頭に建つアメリカ式オフィスビルの形態にユーゲント・シュティルの意匠を加味した大正建築。我が国工業界のシンボル的建築で、正面中央パラペット上部の人像彫刻は当時の二大工業(石炭と紡績)を表す。設計は横河工務所、松井貴太郎の担当とされる。

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