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発光路の強飯式

ほっこうじのごうはんしき

概要

発光路の強飯式

ほっこうじのごうはんしき

無形民俗文化財 / 関東

指定年月日:19961220
保護団体名:発光路妙見神社青年部
公開日:毎年1月3日(※指定当時・お出掛けの際は該当する市町村教育委員会などへご確認ください)

重要無形民俗文化財

発光路の強飯式は、発光路妙見神社の祭り当番の受け渡しの儀式として行われているもので、氏子の扮した山伏と強力が、新太夫・古太夫の新旧の祭り当番をはじめ、氏子の人々に対して高盛飯を強いる行事である。日光責めの異名をもつように、日光修験の流れをくむもので、日光の輪王寺の強飯式や生岡神社の子供強飯式などと共通する内容ももつ。(※解説は指定当時のものをもとにしています)

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