彌彦神社制札台
いやひこじんじゃせいさつだい
概要
一之鳥居に向かって左手前に位置する。石積基壇に建ち,周囲に木製玉垣をめぐらす。柱間1.35m,棟高約3mの規模で,柱より腕木を出して銅板葺切妻屋根を架ける。檜材を用い,腕木を舟肘木と巻斗で支えるなど小規模ながら格の高い仕様をとっている。
いやひこじんじゃせいさつだい
一之鳥居に向かって左手前に位置する。石積基壇に建ち,周囲に木製玉垣をめぐらす。柱間1.35m,棟高約3mの規模で,柱より腕木を出して銅板葺切妻屋根を架ける。檜材を用い,腕木を舟肘木と巻斗で支えるなど小規模ながら格の高い仕様をとっている。
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