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旧矢掛脇本陣高草家住宅(岡山県小田郡矢掛町) 表門

きゅうやかけほんじんたかくさけじゅうたく おもてもん

概要

旧矢掛脇本陣高草家住宅(岡山県小田郡矢掛町) 表門

きゅうやかけほんじんたかくさけじゅうたく おもてもん

住居建築 / 明治 / 中国・四国 / 岡山県

岡山県

明治/1873

一間薬医門、本瓦葺、潜門及び番所附属

1棟

岡山県小田郡矢掛町矢掛1981番地

重文指定年月日:19690620
国宝指定年月日:

重要文化財

高草家は山陽道の宿場矢掛で脇本陣を務めていた旧家で、主屋をはじめ九棟が重要文化財に指定されている。 明治初年に移築された表門のほかは、建物、敷地とも十九世紀初めに整えられた頃の状況をよく保っており、山陽道における脇本陣の屋敷構えの全貌を伝える点で貴重である。

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