遍照寺多宝塔
へんしょうじたほうとう
概要
遍照寺は元弘年間に現在地に移されたと伝える真言宗寺院で、多宝塔は初重天井の墨書及び石碑の刻銘から慶長十一年に建立されたことが明らかである。
この塔は小型であるが細部に当代の特色を示し、内部彩色も当初のものがよく残っている。
へんしょうじたほうとう
遍照寺は元弘年間に現在地に移されたと伝える真言宗寺院で、多宝塔は初重天井の墨書及び石碑の刻銘から慶長十一年に建立されたことが明らかである。
この塔は小型であるが細部に当代の特色を示し、内部彩色も当初のものがよく残っている。
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