文化遺産オンライン

旧茂木家住宅(旧所在 群馬県富岡市神農原)

もてきけじゅうたく

概要

旧茂木家住宅(旧所在 群馬県富岡市神農原)

もてきけじゅうたく

住居建築 / 江戸 / 関東 / 群馬県

群馬県

江戸中期/1661-1750

桁行16.2m、梁間8.6m、切妻造、板葺、南面及び西面庇付、杉皮葺

1棟

群馬県富岡市富岡宮崎329番地宮崎公園地内

重文指定年月日:19700617
国宝指定年月日:

富岡市

重要文化財

茂木家は中世の城主の後裔で、室町時代末期現在地に土着した時にこの家を建てたと伝える。 かなり改造されたらしいが、柱、梁の形や組み方が普通の民家と異なり、板葺屋のなかでは日本で一、二を争う古さである。

関連作品

チェックした関連作品の検索