代々木能舞台敷舞台及び座敷
よよぎのうぶたいしきぶたいおよびざしき
概要
桁行14m梁間6.4m、東西棟の木造平屋建。トコや棚を構える十七畳半の座敷を東に、敷舞台を西に設ける。敷舞台は小規模ながら後座と地謡座を備え、格天井を張り、木鼻付虹梁を掛け、蟇股を置く。座敷は舞台の桟敷でもあり、舞台側の北面窓を大きく開ける。
よよぎのうぶたいしきぶたいおよびざしき
桁行14m梁間6.4m、東西棟の木造平屋建。トコや棚を構える十七畳半の座敷を東に、敷舞台を西に設ける。敷舞台は小規模ながら後座と地謡座を備え、格天井を張り、木鼻付虹梁を掛け、蟇股を置く。座敷は舞台の桟敷でもあり、舞台側の北面窓を大きく開ける。
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