旧陸軍知覧飛行場着陸訓練施設鎮碇
きゅうりくぐんちらんひこうじょうちゃくりくくんれんしせつちんじょう
概要
旧知覧飛行場(現知覧平和公園)の西方に造られた,着陸訓練用のロープを固定したRC造の鎮碇である。南北10m,東西6mの床部を築き,中央やや西寄りに脚部2つを立て,ロープを固定した梁で両者を繋ぐ。当時の飛行訓練施設の状況を知る貴重な遺構である。
きゅうりくぐんちらんひこうじょうちゃくりくくんれんしせつちんじょう
旧知覧飛行場(現知覧平和公園)の西方に造られた,着陸訓練用のロープを固定したRC造の鎮碇である。南北10m,東西6mの床部を築き,中央やや西寄りに脚部2つを立て,ロープを固定した梁で両者を繋ぐ。当時の飛行訓練施設の状況を知る貴重な遺構である。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs