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松下家住宅主屋

まつしたけじゅうたくしゅおく

概要

松下家住宅主屋

まつしたけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 九州 / 鹿児島県

鹿児島県

明治/1868-1911

木造平屋建、瓦葺、建築面積200㎡

1棟

鹿児島県南九州市知覧町南別府字東塩屋27024

登録年月日:20071205

登録有形文化財(建造物)

敷地の西寄りに東面する木造平屋建。ナカエとオモテを雁行型に建てる伝統的な形式。桟瓦葺で周囲に下屋庇を設け、ナカエは切妻造妻入、オモテはナカエ側を切妻造、背面を入母屋造とする。上屋は軒出が短く、妻を含め漆喰で塗り込め、安定感のある外観とする。

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