阿部家住宅主屋
あべけじゅうたくしゅおく
概要
中世城趾と推測される小山東麓の屋敷地中央に東面して建つ。桁行10間半,梁行5間半規模,寄棟造,鉄板葺の平屋建主体部の正面に桁行6間の中門を突き出す。主体部は南を土間,北を床上部とする。内法上の小壁のたちが高いのが特色で,2段の貫を通す。
あべけじゅうたくしゅおく
中世城趾と推測される小山東麓の屋敷地中央に東面して建つ。桁行10間半,梁行5間半規模,寄棟造,鉄板葺の平屋建主体部の正面に桁行6間の中門を突き出す。主体部は南を土間,北を床上部とする。内法上の小壁のたちが高いのが特色で,2段の貫を通す。
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