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益冨家住宅御成門

ますとみけじゅうたくおなりもん

概要

益冨家住宅御成門

ますとみけじゅうたくおなりもん

住居建築 / 江戸 / 九州 / 長崎県

長崎県

江戸/1751-1829

木造、瓦葺、間口2.5m、石塀延長7.8m付

1棟

長崎県平戸市生月町壱部浦字崎方182-1

登録年月日:20041108

登録有形文化財(建造物)

座敷の北方,敷地東辺の北寄りに南北棟で建つ。切妻造,本瓦葺,1間1戸の薬医門で,主柱8寸5分に5寸5分,冠木9寸5分に6寸5分と全体に木太いのが特徴。北に切石整層積と野石乱層積の石塀が付属する。鯨組と平戸藩との関係を物語る建造物のひとつ。

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