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武者小路千家茶室官休庵

むしゃのこうじせんけちゃしつかんきゅうあん

概要

武者小路千家茶室官休庵

むしゃのこうじせんけちゃしつかんきゅうあん

住居建築 / 大正 / 近畿 / 京都府

京都府

大正/1926

木造平屋建、瓦葺一部こけら葺、建築面積11㎡

1棟

京都府京都市上京区武者小路通新町西入西無車小路町613-2他

登録年月日:20041108

財団法人官休庵

登録有形文化財(建造物)

主屋の北付属棟の東に接続する。武者小路千家の初代一翁好みの茶室として再建。1畳の客座と台目の点前座との間に5寸2分幅の半板を入れた独特の平面で,東に二つの下地窓,南に躙口と下地窓を開き,北に水屋が続く。屋根は桟瓦葺で螻羽と軒をこけら葺とする。

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