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西尾家住宅新蔵一

にしおけじゅうたくしんぐらいち

概要

西尾家住宅新蔵一

にしおけじゅうたくしんぐらいち

住居建築 / 明治 / 近畿 / 兵庫県

兵庫県

明治/1868-1911

土蔵造2階建、瓦葺、建築面積35㎡

1棟

兵庫県篠山市大山上699

登録年月日:20040723

登録有形文化財(建造物)

中蔵の南方に南北棟で建つ。桁行4間梁間2間規模,切妻造,桟瓦葺の2階建土蔵で,基礎を花崗石積とし,東面に土庇を差し掛けて1戸口を開ける。屋根は置屋根式で,外部は腰を焼杉の縦板張,上部を漆喰塗として南妻面に整った外観をつくりだしている。

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