中西家住宅主屋
なかにしけじゅうたくしゅおく
概要
中西家は島下郡14か村の大庄屋を勤めた家柄。主屋は10間半に5間のつし2階の主体部とその上手妻に接続する座敷棟,上手前方の玄関棟からなる大規模なもの。建築年代が明らかで襖など内装も良く残る。摂津地方における江戸後期の上層農家主屋の好事例。
なかにしけじゅうたくしゅおく
中西家は島下郡14か村の大庄屋を勤めた家柄。主屋は10間半に5間のつし2階の主体部とその上手妻に接続する座敷棟,上手前方の玄関棟からなる大規模なもの。建築年代が明らかで襖など内装も良く残る。摂津地方における江戸後期の上層農家主屋の好事例。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs