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川端家住宅主屋

かわばたけじゅうたくしゅおく

概要

川端家住宅主屋

かわばたけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 関東 / 群馬県

群馬県

江戸/1751-1829/1868-1911改造

木造2階建、瓦葺、建築面積218㎡

1棟

群馬県藤岡市立石新田391

登録年月日:20010424

川端保全社

登録有形文化財(建造物)

川端家は旧中山道の街村集落である立石新田の豪農で,かつては一町屋敷とも呼ばれた。南北棟の主屋は屋敷南側に建ち,骨格は江戸後期の民家で,街道側の土間側を2階建に改造したのは明治前期頃と思われる。この地域の民家の変遷の一面をよくあらわしている。

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