文化遺産オンライン

風間家旧宅(丙申堂)西側板塀

かざまけきゅうたく(へいしんどう)にしがわいたべい

概要

風間家旧宅(丙申堂)西側板塀

かざまけきゅうたく(へいしんどう)にしがわいたべい

住居建築 / 明治 / 東北 / 山形県

山形県

明治/1868-1911

木造,鉄板葺,延長27.7m

1棟

山形県鶴岡市馬場町1-15

登録年月日:19990607

公益財団法人克念社

登録有形文化財(建造物)

敷地の西端を限る板塀で、中蔵・奥蔵の鞘西面に沿って残る。低い石積基壇に土台建ちの板塀を建て、内側に控えをとる形式で、鉄板葺の小屋根を載せて街路景観を整えている。屋敷地外構の面影を今に伝えていることで貴重である。

関連作品

チェックした関連作品の検索