伊藤博文書簡　伊藤梅子宛　明治21年（1888）9月10日付

いとうひろぶみしょかん　いとううめこあて

絵葉書（高岡の大雪）

えはがき（たかおかのおおゆき）

絵葉書「利長公御廟並繁久寺禅堂」

えはがき「としながこうごびょうならびにはんきゅうじぜんどう」

初代実川延若の綱よし公、三代目中村福助のおさめノ方

しょだいじつかわえんじゃくのつなよしこう、さんだいめなかむらふくすけのおさめのかた

四代目中村駒之助の亀井六郎、四代目三枡源之助のよし経、二代目尾上多賀之丞のしづか、初代市川右団次の狐忠信

よだいめなかむらこまのすけのかめいのろくろう、よだいめみますげんのすけのよしつね、にだいめおのえたがのじょうのしずか、しょだいいちかわうだんじのきつねただのぶ

六代目嵐雛助の日本駄右衛門・初代実川延若の弁天小僧菊之助、嵐義三郎の与九郎・中村宗十郎の南郷力丸

ろくだいめあらしひなすけのにっぽんだえもん・しょだいじつかわえんじゃくのべんてんこぞうきくのすけ、あらしよしさぶろうのよくろう・なかむらそうじゅうろうのなんごうりきまる

中村千之助のいてふの前・嵐国橘の茶道ちん才、二代目片岡我当の佐々木桂之助

なかむらせんのすけのいちょうのまえ、あらしくにきつのさどうちんさい、にだいめかたおかがとうのささきかつらのすけ

二代目嵐璃?の奴いつ平、二代目尾上多見蔵の馬士江戸兵衛、三代目嵐吉三郎の馬士八造

にだいめあらしりかくのやっこいっぺい、にだいめおのえたみぞうのまごえどべえ、さんだいめあらしきちさぶろうのまごはちぞう

四代目中村歌右衛門の団七ノ茂兵衛と二代目中山南枝の岩井風呂富

よだいめなかむらうたえもんのだんしちのもへえとにだいめなかやまなんしのいわいぶろとみ

三代目中村歌右衛門の松浪蔵人、初代坂東重太郎の奴鳴平

さんだいめなかむらうたえもんのまつなみくらんど、しょだいばんどうじゅうたろうのやっこなるへい

二代目嵐璃寛の古手屋八郎兵衛、二代目沢村国太郎の女房おつま

にだいめあらしりかんのふるてやはちろべえ、にだいめさわむらくにたろうのにょうぼうおつま

黒川翠山ガラス乾板

くろかわすいざんがらすかんぱん

張惟赤銘雲牙管筆

ちょういせきめいぐんげかんひつ

陳天順銘竹管筆

ちんてんじゅんめいちくかんひつ

真宗本廟東本願寺 能舞台

しんしゅうほんびょうひがしほんがんじ のうぶたい

年中行事絵（模本）甲二 御燈・内宴・舞妓

山北のお峰入り

やまきたのおみねいり

小向の獅子舞

こむかいのししまい

大和市上野遺跡出土品

やまとしかみのいせきしゅつどひん

年未詳5月1日付徳川秀忠書状（前田利長宛）

ねんみしょうごがつついたちづけとくがわひでただしょじょう（まえだとしながあて）