文化遺産オンライン

カテゴリで見る

宮城県・角田市

国指定文化財(登録有形文化財(建造物))齋藤家住宅門及び塀宮城県角田市角田字町208

齋藤家住宅門及び塀

主屋の座敷が面する庭園の南面西寄りに開く門と庭園をコの字形に取り囲む塀。門は切妻造鉄板葺の一間腕木門で、冠木に木目を吟味した欅を用いた瀟洒なつくり。塀は切石積上に築き、南面及び東面を大和塀、北面を外壁漆喰塗仕上とし、旧家の屋敷構えを整える。

国指定文化財(登録有形文化財(建造物))齋藤家住宅祠宮城県角田市角田字町208

齋藤家住宅祠

庭園の北東隅に位置する屋敷神の祠。自然石積の基礎に南面して建つ、一間社流造銅板葺で擬宝珠高欄付の縁を廻す。軒は二軒繁垂木、妻飾は虹梁太瓶束。向拝中備は渦紋彫刻付き蟇股とする。小規模ながら全体に精巧なつくりとし、庭園北東の景観を形成する小社。

国指定文化財(登録有形文化財(建造物))齋藤家住宅主屋宮城県角田市角田字町208他

齋藤家住宅主屋

市中心部を貫く道路沿いに位置する、廻船問屋や呉服屋を営んだ商家の主屋。平屋建切妻造桟瓦葺南北棟で東面南寄りに玄関を配し、南端を二階建、北東の庭に面して座敷を配す。二階座敷は軸部など透漆塗とし、竿縁天井は中央と周囲で意匠を変えた凝ったつくり。

国指定文化財(重要有形民俗文化財)福應寺毘沙門堂奉納養蚕信仰絵馬宮城県多賀城市高崎1丁目22

福應寺毘沙門堂奉納養蚕信仰絵馬

本件は、江戸時代半ば以降、養蚕の安全と多収を祈願して福應寺毘沙門堂に奉納された絵馬のまとまりである。小絵馬がほとんどで、毘沙門天の使いとされるムカデの姿や「百足」などの文字が描かれている。毘沙門堂に詣って絵馬を1枚借り、家に飾って養蚕の安全を祈願し、無事養蚕が終了すると新たに1枚加え2枚にして奉納するという習俗にもとづいて奉納されたものである。