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北田家住宅離れ座敷

きただけじゅうたくはなれざしき

概要

北田家住宅離れ座敷

きただけじゅうたくはなれざしき

住居建築 / 明治 / 近畿

和歌山県

明治/1898~1912

木造平屋建、瓦葺、建築面積66㎡

1棟

和歌山県紀の川市粉河字彌谷4734-2

登録年月日:20241203

登録有形文化財(建造物)

粉河寺東方の丘陵に位置する果樹農家の来客用の離れ座敷。敷地北端に南面して建つ平屋建桟瓦葺で、西を切妻造、東を入母屋造、西面を除いた三方に下屋を廻らす。南面西端を踏込土間とした二間続きの座敷で東室に床、琵琶床、違棚、付書院を備えた瀟洒な座敷。

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