文化遺産オンライン

鳴海杻神社本殿

なるみてがしじんじゃほんでん

概要

鳴海杻神社本殿

なるみてがしじんじゃほんでん

宗教建築 / 大正 / 中部 / 愛知県

愛知県

大正/1917

木造平屋建、檜皮葺(銅板仮葺)、建築面積5.2㎡

1棟

愛知県犬山市大字羽黒字成海郷109

登録年月日:20240306

鳴海杻神社

登録有形文化財(建造物)

五条川南岸に位置する式内社。1間社入母屋造檜皮葺(銅板仮葺)。正面に千鳥破風、向拝に軒唐破風を付す複雑な屋根構成。組物は出組で腰組は三手先。正面両折桟唐戸に桐紋を付す。脇障子、海老虹梁、蟇股、木鼻、懸魚など随所に彫刻を施す、意匠優秀な本殿。

鳴海杻神社本殿をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

正面 / 犬山 / 本殿 /

関連作品

チェックした関連作品の検索