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乃木神社神門及び袖塀

のぎじんじゃしんもんおよびそでべい

概要

乃木神社神門及び袖塀

のぎじんじゃしんもんおよびそでべい

宗教建築 / 大正 / 近畿

京都府

大正/1916

神門 木造、銅板葺、間口5.5m 袖塀 木造、瓦葺、総延長27m

1棟

京都府京都市伏見区桃山町板倉周防37-1他

登録年月日:

宗教法人乃木神社

登録有形文化財(建造物)

境内北西の入口に建つ四脚門と両脇の塀。設計は設樂貞雄。神門は入母屋造平入銅板葺。組物は実肘木付平三斗、軒は二軒繁垂木とし、門口に板扉を開く。塀は本瓦葺で外壁漆喰塗とし、腰は簓子下見板張。軒反り強く雄大な門で、塀とともに境内の表構えをつくる。

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