セント・ペトリ教会れんが
せんと・ぺとりきょうかいれんが
概要
リューベックはドイツ北部のバルト海に面した港湾都市である。ハンザ同盟の盟主として中世に栄え、この時代の旧ドイツ帝国では、ケルンと並ぶ大都市であった。リューベック市から贈られたこのれんがは市の中心部にあるセント・ペトリ教会竣工時のれんがで、13世紀の半ばに製造されたもの。セント・ペトリ教会はれんが工場を運営しており、教会のれんがの刻印には「聖ペトロの鍵」が使用されている。「SP」とは。St.Petri(セント・ペトリ、ドイツ語で聖ペトロ)の頭文字で、聖ペトロはイエスから天国の鍵を授けられたため、絵画や彫刻ではしばしば鍵を持った姿で表現される。
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