黄釉暗花団花文碗 大清康熙年製銘
オウユウアンカダンカモンワン ダイシンコウキネンセイメイ
概要
白磁胎に線彫りで文様を施し、その上に淡い黄釉を塗って文様を浮き立たせた碗である。見込みにも団花が表されている。高台内は白磁のままで、「大清康熙年製」の青花銘が記されているが、文様や胎土などから、光緒年間(一八七五~一九〇八)頃のものと考えられる。
オウユウアンカダンカモンワン ダイシンコウキネンセイメイ
白磁胎に線彫りで文様を施し、その上に淡い黄釉を塗って文様を浮き立たせた碗である。見込みにも団花が表されている。高台内は白磁のままで、「大清康熙年製」の青花銘が記されているが、文様や胎土などから、光緒年間(一八七五~一九〇八)頃のものと考えられる。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs