文化遺産オンライン

敷物 赤茶地段星幾何文様

しきもの あかちゃじだんほしきかもんよう

概要

敷物 赤茶地段星幾何文様

しきもの あかちゃじだんほしきかもんよう

染織

バローチ

20世紀前半

羊毛、山羊毛、紋織

長さ360.5 幅162.5 ; 房 長さ13

1枚

幾何学文の段ごとに2~3色の糸を1組とし、文様に応じて色糸を表面で織り込み、その他を裏面で浮かせています。縁を山羊毛でかがっており、一説には山羊毛は蛇除けになるとも言われています。162cmもの幅があり、比較的長いキャンプ期間中に製作されたと考えられます。

敷物 赤茶地段星幾何文様をもっと見る

バローチをもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

山羊 / / 羊毛 / goat

関連作品

チェックした関連作品の検索