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伊原惣十郎家住宅門及び塀

いはらそうじゅうろうけじゅうたくもんおよびへい

概要

伊原惣十郎家住宅門及び塀

いはらそうじゅうろうけじゅうたくもんおよびへい

住居建築 / 明治 / 中国・四国

広島県

明治/1868~1882

門 木造、瓦葺、間口2.4m 塀 木造、瓦葺、総延長13m

1棟

広島県東広島市高屋町白市1080-1

登録年月日:

登録有形文化財(建造物)

主屋の東脇に続き、敷地南面を画す門及び塀。門は正面に石段を設けた、一間薬医門桟瓦葺で、門口に八双金具を付した両開の板扉を吊る。塀は切石積基礎に建ち、屋根桟瓦葺で外壁は漆喰塗仕上、腰は簓子下見板張。主屋に連なり歴史的な景観をつくる塀及び門。

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