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紡錘車

ぼうすいしゃ

概要

紡錘車

ぼうすいしゃ

考古資料

弥生時代 2~3世紀

土製

直径5.4 高1.8

1点

弥生時代後期の関東地方を中心に分布する土製品。中央の穿孔、両面に施された小さな環状工具による刺突文が特徴的である。当時の製糸技術を知る上で貴重である。

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キーワード

土製 / 土器 / 縄文 / 特徴

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