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興国寺本堂

こうこくじほんどう

概要

興国寺本堂

こうこくじほんどう

宗教建築 / 大正 / 九州

福岡県

大正/1919

木造平屋建、瓦葺、建築面積297㎡

1棟

福岡県田川郡福智町上野1892

登録年月日:20240815

宗教法人興国寺

登録有形文化財(建造物)

福智山南西麓に位置する曹洞宗寺院の本堂。境内北側に南面して建つ入母屋造平入桟瓦葺。入側一間の広縁を取込んだ六間取の方丈形式で、正面に三間向拝を付す。内部中央の大間は折上格天井張。正面中央には二重に虹梁形差物を渡し、力士彫刻の束で飾った本堂。

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キーワード

本堂 / 大間 / 広縁 / 曹洞宗

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