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大樹寺開山堂

だいじゅじかいざんどう

概要

大樹寺開山堂

だいじゅじかいざんどう

宗教建築 / 昭和以降 / 中国・四国

鳥取県

昭和中/1951

木造平屋建、瓦葺、建築面積35㎡

1棟

鳥取県八頭郡八頭町福地408

登録年月日:20240815

宗教法人大樹寺

登録有形文化財(建造物)

本堂背面と渡廊で接続する開山堂。一段高い石積上に西面して建つ入母屋造平入桟瓦葺。内部は一室で格天井を張り、東側に円柱を立て虹梁を渡し須弥壇を設ける。周囲の位牌棚は柱を省略し垂壁を廻らした軽快なつくり。本堂の背後に建ち伽藍の歴史的景観を形成。

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キーワード

八頭 / 位牌 / / 開山

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